東京都江戸東京博物館 楽しすぎて1日あっという間

江戸と東京の歴史と文化、人々の生活を楽しみながら学ぶことができる場所です。

毎週土日は、無料で寄席がみられるほか、毎月第三土曜日とそれに続く日曜日には、18歳実何の子が同伴する保護者(都内在住)2名が半額になります。

特に第三土曜日には、子供向けの寄席やマジックショーなどイベントが盛り沢山なので、要チェックです。

行ってみてどうだった!?

東京都江戸東京博物館
小学校低学年でも十分に楽しめる場所です。
寄席があったり、芸が見られたりと見どころ満載で、1日中楽しめました。

広い空間でゆっくりと見学することができました。
まず、目に飛び込んできたのが、幕末期の当時と同じケヤキとヒノキを使って実物大で復元されてた日本橋。スケールが大きくて、インパクトがありました。

小学生の子供たちは、復元品に触れる体験が一番楽しかったようです。

【籠】
昔のかごに入ったり。殿さま気分!?

東京都江戸東京博物館

【纏(まとい)】

東京都江戸東京博物館 纏

【自転車】

昔の自転車に乗ってみました。

東京都江戸東京博物館
実際に乗ってみると、足がつかないくらいの高さなんですね。
乗るのにも技術がいりそうです。

【肥桶(こえおけ)】。
実際に持っているとバランスを取るのが難しいくらい重かったです。

東京都江戸東京博物館

【昔の民家】
昭和の民家がありました。

東京都江戸東京博物館
私の祖母の家もこんな感じで、縁側があったり、土間があったり、間取りも似ていて懐かしかったです。

後の三越となる越後屋。

DSCF5129 DSCF5128 越後屋

細かく再現されていて、
よーく見ると、気づきもあり、おもしろいですよ。

6年生で歴史を学ぶので、学ぶ前、学んだ後に行くとまた、見方が変わってくるかもしれません。

東京都江戸東京博物館

https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

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