ゲーム”ど素人”の私が、めったに行くことのないアニメ・アイドル・ゲームの聖地秋葉原へ行ってきました。
というのも、ある方からドスパラ ＶＲパラダイス（仮想現実）の体験をしませんか？というお声がかかり、行ってみることに。
アニメ・アイドル・ゲームをほとんど知らない私には、秋葉原は外国みたいなところで、
カルチャーショックの連続。
でも、慣れない聖地に不安な気持ちで踏み込んだ私も、帰るころには、すっかり気持ちも心も刺激され、とっても楽しく、テンションが上がりましたよ。
では、ゲームを知らない私だからこそ、伝いたい発見をお伝えしますね。
（注 ＶＲパラダイス体験は１３歳以上でしか体験できません。）
Contents
ドスパラ/ＶＲパラダイスはどんなところ?
ドスパラ本店の5Fにあり、パーツ館から50mほど離れたところにありました。
初めて入る時って、「どんな雰囲気なのか？」気になりますよね。
中に入ると、店内は、明るい雰囲気で、若いスタッフの方が気軽に声をかけていただき、ほっとしました。
ブースは、カーテンで仕切られていて、何組か同時に体験できるようになっています。
ＶＲ体験は、人気があり予約がけっこう入っているとか。
来店での予約もできますが、ネットからも予約ＯＫで、最近は、海外のメディアにも紹介されたので、海外からのお客さんも増えているそう。
ちょっとした観光地になっているらしい・笑
そんなＶＲ体験ですが、体験の中身は、こんな感じでした。
今回体験したのが、ジェットコースター。５分くらいの体験でした。
ブースに入ると、HTC ViveとデスクトップPC、そしてプレイエリアの真ん中に椅子が用意されていました。
スタッフの方の指示に従って、座り、まずは、アイマスクを付けます。
それから、目にあてるHTC Viveはスタッフが装着してくれました。
そして、座ったまま、両手にコントローラーを持つように渡されて準備完了。
スタッフの方の合図で開始されます。
HTC Viveをつけたときの、視界は、まるでそこの場所にいるような体感ががきました。
真正面を向いた時の自分の視界とHTC Viveの視界が見事に一致していることに驚き。
そして、ジェットコースターが急降下するときも、まるで本当に落ちていくような感覚。
たった４分でも、ちょっと酔いそうになりました。海のダイビング体験ができるコンテンツにしておけばよかったかも。
最初は、短いものを選んで正解でした。
どんなゲームコンテンツがある？
動きがあるものもあれば、座ったまま眺めて楽しめるもの、座ったままスピード感が楽しめるものなどさまざま。
ＶＲパラダイス限定コンテンツ
VRパラダイス 一般コンテンツ
NVIDIA VR FUN HOUSE
GeForce（R）の性能をVRで体験。
仮想カーニバルで様々なミニゲームに挑戦可能。
LIGHTBLADE VR
レーザーブレードを使いこなし与えられた試練をクリアせよ！
The Brookhaven Experim
ゾンビシューティングVR
襲い来るゾンビを撃退しよう！
Cyberpong
立体的な卓球で対戦。
CMＯAR VR CINEMA VR
好きな映像を映画館で独り占め！
Tilt Brushi
空間キャンパスの仮想空間 ３Dペイントツール
DUO
脳をフル活用して多方面からブロックを崩すゲーム
The Lab
ミニゲームをVRで楽しめる
Muv-Luv VR
マブラブの世界に入り込み、迫りくるBETAの脅威を体感する。
FRUIT NINJA VR
キレイにフルーツを切りまくる！
the Blu
水中ダイビング ！壮麗なビジュアルで海の中を体験。
もともとＶＲは、部屋が広い海外を想定してつくられているので、動きが多いゲームが多いそうですが、日本の狭い部屋を想定して、座ったまま楽しめるゲームも今後開発されていくそうです。
グループ参加もＯＫ！ということなので、興味を持った方、ぜひ、行ってみてください！
※VR体験予約も可能です。
VR体験予約はこちら
eスポーツ認定のガレリア ゲームマスター
それから、PCゲームを楽しめるＰＣの紹介もありました。
ドスパラは、ＰＣゲームを楽しむための高スペックのＰＣが揃っています。
今回、日本のeスポーツリーグが開催されていますが、
（eスポーツとは、エレクトリックスポーツの略）
その、eスポーツリーグでガレリア ゲームマスターは大会公式ゲーミング パソコンとして使用されているそうですよ。
高スペックはもちろん、細部まで、細やかな配慮がなされている点が、採用に到ったそう。
ゲームをＰＣで楽しみたい方は、ぜひドスパラで！
※VR体験予約も可能です。
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